2010年12月

第57回
ちょっと緊張・・・講演録6


「自分が動けば何かが変わる」
それを知って私は、みっつのことに向かって動きました。
「好き」に向かって、「得意」に向かって、そして「目指す場」に向かって。  

ですが、そうやって動いた時に、うまくいくものといかないものがあることに気付きました。
その違いは何だと思いますか?。

私はそれを「『相手目線』への転換ができるかどうか」だと考えています。
「好き」や「得意」。これは「自分目線」です。
それを活かして「相手目線」で考えられるかどうか。
そこが分かれ目です。

手前味噌のお話しです。
私のブログは、おかげさまで毎日500人の方に閲覧していただける人気ブログに成長しました。
けれども最初からそうだったわけではありません。
当初は「お客様が来なかった」「ひま~」とか、「すごい混んだ」「駐車場が満杯」といったことを書いていました。
まったくの「自分目線」です(汗っ)。

そこに「相手目線」を入れてみました。
「写真を入れたらわかりやすいかな」と、アップの仕方を習いました。
「育児グッズの紹介をしたら助かるかな」と、お客様から教わって載せました。
「イベント情報があったら喜ばれるかも」と、情報を探して掲載しました。
そんなことをしていくうちに、いつの間にか閲覧者が増えていきました。
「相手目線」の取り組みが、見てくださる方を飛躍的に伸ばしたのです。

「自分目線」から「相手目線」への転換。
人の目を、いい意味で意識すること。
喜ばれることを、役立つことを考えること。
それが、あなたをうまくいかせます。

サロン立ち上げに二の足を踏んでいた頃、ある男性に言われたことばが忘れられません。
「亜紀ちゃん、人のために何かをしようとする人にはね、必要なものが全部集まってくるんだよ」。
私を押し出してくれたこのことばの中にも、その真実が隠れています。
「必要なものが全部集まってくる」のは、誰にでも平等にではない。
「人のために」何かをしようとする人に集まってくるのだ、と。

相手目線を入れると、
あなたを応援してくれる人が増えます。
ファンが増えます。
味方が増えます。
その人達が力を貸してくれ、あなたはうまくいくのです。

さあて、あなたの「好き」を「得意」を活かして、人のために何ができますか?