2011年7月

第65回
ひとり時間のススメ


「ひとりになりたい」
「自分の時間がほしい」
「好きなことをするヒマがない」
こんなことはありませんか?
特に今時分、子どもがいっつも家にいる時期はなおさらのこと。

そんな方にはぜひ「ひとり時間」をオススメします!
ひとり時間とは、時間を作って「自分の好きなこと」をすることです。 
そこでは決して、掃除や洗濯などをしてはいけません。
「好きなこと」をするのです。

子どもがまだ小さい頃。
年子みたいなふたりが、いつも静電気みたいにくっついていました。
掃除洗濯家事のあれこれが終わって、「さ、一息つこ」と座る。
すると「それー」と2人競って膝に乗ります。
一息つくどころではありません。
お風呂に入るのも、夜眠るのももちろん一緒。
右から娘の回し蹴りをくらい、左から息子のエルボーが入り。
寝てるんだか戦ってるんだか、わかったもんじゃありません。

「どんなに熱々の恋人でも、四六時中一緒にいると疲れる」と言った人がいます。
子どももそうです。どんなにかわいくても、たまには一人になりたいのが本音です。
だけどそれがなかなか叶わないのも、よ〜くわかっています。

だから「ひとり時間」です!
時間は追われるものではなく、自分が追うもの、作るもの。
追われる人生なんてイヤじゃありません?
子どもを早く寝かしつけてでもいい、朝こっそり起き出してでもいい。
時間を「作って」好きなことをしてみてください。

ゆっくり本を読むのでもいい、
豆からいれた珈琲を「座って」飲むのでもいい。
「子どもが寝ているスキに、大好きなミシンをダーッとかける」
「マニキュアを、ていねいに、ていねいに塗るの」
「保育士になりたいから試験勉強をする」
時間の使い方は人それぞれです。

そしてそんな時間を持てると、その後なんだか家族に優しくなれるから不思議です。
「そろそろ起きてくるかな」
「今日は何して遊ぼうかな」と楽しみになるから不思議です。

「時間の余裕は心の余裕 」
「ひとり時間 」であなたの心、元気になること請け合いですよ!